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つくばで注文住宅をお考えの方は必見です。今回は、注文住宅の間取りを施工業者に伝える際に重要な要望書について詳しくご紹介します。記事の後半には要望書の書き方のポイントについても解説します。間取りを考える際や家づくりをする際の参考にしてみてください。
家を建てると決めたら、どのような家を建てるかという具体的なイメージを膨らませることが大切です。なかでも家づくりの成功を大きく左右するのが、生活に大きな影響を及ぼす「間取り」です。
間取りによって、収納力や家事、掃除のしやすさ、そしてお子さんがいるご家庭の場合は子どもの遊び場の確保など、ご家庭の状況やライフスタイルによって間取りに求められるものも大きく変わってきます。
納得のできる間取りにするためにも、ハウスメーカーや施工業者に対して要望書を作成していきましょう。要望書とは「このような住宅にしたい」という要望やリクエストをまとめた意見書のようなものです。
そこで、ここからは要望書を提出する3つのメリットについて詳しくご紹介しましょう。
間取りに関する要望を言語化することで、施主の頭の中にあったぼんやりとしたイメージが明確になります。また、要望書を作成する際に新たな要望やイメージが膨らんでいくはずです。ご自分が大切にしたいポイントやどうしても盛り込みたい内容を整理してまとめていきましょう。
文章にするのが難しい場合は、箇条書きでも構いません。ポイントとなるキーワードを羅列することで、自然と文章ができあがってくるはずです。
打ち合わせの際に口頭で要望を伝えた場合、どうしても抜けや漏れが生じてしまいます。そのため、資料にすることによって、実際に施工内容とのミスマッチを防止することにつながります。
言った、言わなかったというトラブルを避けていくためにも、要望書を作成していきましょう。
施主の好みのテイストを理解できないまま工事を進めてしまうことで、完成後に大きな問題が生じてしまうこともあるでしょう。しかし、要望書に主体となるカラーやテイストを明確に記載しておくことで、施主の好みをイメージしやすくなります。
注文住宅の要望書に盛り込みたい内容や書く際のポイントについてご紹介いたします。
要望書は次の4つの項目を盛り込んで作成していきましょう。
要望書を書く際、多くの方は具体的な数値で表現しようとします。例えば「リビングは20畳以上」「ウッドデッキにはこのくらいの平米数が必要」などほしい間取りや平米数について記載する方が非常に多くいるのです。
しかし、ハウスメーカーや施工業者は、具体的な平米数よりも、ご家族の生活スタイルに関する情報がほしいと考えています。なぜウッドデッキが必要なのか、なぜ広めのリビングを希望しているのかといったような具体的な理由が知りたいのです。
そのため要望書を書く際は、どのような暮らしをしていきたいかというイメージを記入していきましょう。
また、要望書を書く際はそれぞれの項目に重要度や優先度を記載するのもおすすめです。予算などの兼ね合いで優先したい項目を明確にするためにも役立ちますので、ぜひ要望書に書き足していきましょう。
つくば周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひNKハウジングにご相談ください。お客様のご要望をかなえるための最適なご提案をしてまいります。家づくりに関する疑問や質問がありましたらいつでもお問い合わせください。
注文住宅の間取りを考える上で非常に重要な要望書について詳しくご紹介しました。要望書は、施主の思いや希望を伝えるために重要な役割を果たします。ご自分の理想とするマイホームをつくるために丁寧に考えていきましょう。
つくばエリアで注文住宅をお考えの方は、NKハウジングまでご相談ください。ご予算に合わせたこだわりの住宅をご提案いたします。無料相談会も随時実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
社名 | NKハウジング株式会社 |
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代表者 | 海老原 正美 |
創業 | 2008年8月8日 |
土浦本社スタジオ住所 | 〒300-0812 茨城県土浦市下高津4丁目18−12 |
TEL | 0120-275-118 |
FAX | 029-825-2779 |
URL | https://nkhousing.co.jp |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 水・日・祝日 |
業務内容 | 一般住宅・アパート・店舗の新築・増改築・リフォームの企画 設計 施工 |
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