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つくばで新築を建てるときには、建物だけでなく庭にもこだわりたいものです。後悔しない庭づくりのためには、どのような点に注意した方がよいのでしょうか。この記事では、注意点について詳しく解説をいたします。また、戸建てにおける庭の主な種類についてもご紹介いたします。
つくばで新築住宅を建てるときに、自分好みの庭をつくりたいと考えている方も多いでしょう。
庭があることで、子どもの遊び場にもなりますし、風通しや日当たりにも影響します。
また、防犯面にも役立ちます。
マイホームを建築するときに、気をつけたい庭づくりの注意ポイントについてみていきましょう。
間取りを考えるときと同様に、庭も動線を意識することが大切です。
敷地内でどのように動くのかを考えて設計をしないと不便なことが多く、せっかく庭をつくっても使わなくなってしまう可能性があります。
人がどのように動くか考え、勝手口や家屋と庭の間に通路を設置したり、ベンチなどを置いたりするようにしましょう。
庭の目的によっても、つくり方が異なってきます。
庭は大きく2つに分けて、見る庭と、使う庭に分けられます。
見る庭を目的とする場合には、庭のデザインや樹木、石の種類や配置にこだわる、家の中から眺めを楽しむ庭となります。
一方使う庭が目的となっている場合には、子どもやペットが遊べるスペースや、人を招いてBBQパーティをするなど、イベントを催す場所としても使える、テラスなどの設置がおすすめです。
庭づくりには、駐車、駐輪スペースとのバランスも重要です。
マイカーや自転車を保有している、もしくは新居で使用する予定がある場合には、駐車スペースをはじめに確保した上で、庭づくりを考えるようにしましょう。
庭を、子どもやペットの遊び場のため広々とした空間にすると、解放感があり、家の中から庭の様子を把握しやすいというメリットがあります。
しかし同時に、庭からも家の中が見えやすくなってしまいます。
物置を設置したり、目隠しフェンスや目線を遮る場所に樹木などを配置したりするなど、プライバシーにも配慮するようにしましょう。
マイホームで庭をつくるにあたって、庭の種類についても知っておきましょう。
庭のある場所や目的などによって大きく5種類に分けられます。それぞれについてみていきましょう。
その家のメインの庭の呼び方です。最も広いスペースで、敷地の南側にあり、リビングなどに面しているのが一般的です。
家の前の部分、敷地の入り口から玄関までのアプローチを指す言葉です。前面や正面とも呼ばれることがあります。外から入ってきた来客がまず目にするところです。
建物の形によっては、建物の内側に空間が確保されています。この空間を中庭と呼びます。採光を確保したり、風通しを良くしたりする目的があります。
建物の裏側にある庭のことで、主庭とは反対側にあります。道からは見えないところにあるため、物置などをおいている家庭が多いです。
建物や垣根などに囲まれた小さなスペースのことを指します。中庭よりもさらに小さい庭です。趣がある庭づくりができます。町屋づくりの家屋で設けられることが多く、光を取り入れ、風通しをよくする目的がありました。
新築の家を建てるなら、庭付きを検討される方も多いでしょう。
庭づくりで失敗しないためには使用目的を明らかにし、動線やエクステリアの設置に注意を払う必要があります。
また、庭の役割は家のどの位置につくるのかで変わってきます。事前に場所ごとの特徴を知り、目的に合った場所に庭を配置しましょう。
もし庭付きの家づくりでお悩みであれば、NKハウジングへご相談ください。つくば市に限らず、土浦市やその近郊で「安心、安全、健康」をテーマにした家づくりを行っています。
地震に強く、肌に触れる部分はなるべく自然素材を使うなど、お客様の暮らしに寄り添う家を一軒一軒ご提案させていただきます。お客様からのお問い合わせ・ご相談をお待ちしています。
社名 | NKハウジング株式会社 |
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代表者 | 海老原 正美 |
創業 | 2008年8月8日 |
土浦本社スタジオ住所 | 〒300-0812 茨城県土浦市下高津4丁目18−12 |
TEL | 0120-275-118 |
FAX | 029-825-2779 |
URL | https://nkhousing.co.jp |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 水・日・祝日 |
業務内容 | 一般住宅・アパート・店舗の新築・増改築・リフォームの企画 設計 施工 |
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